新党は衆議院で何を目指す?斉藤代表「選挙目当てではない」

藤森キャスター:
衆議院の議席数は、立憲と公明を足すと172議席になります。新党は衆議院で何を目指すのでしょうか。

公明党 斉藤代表:
新党ができてからどういう衆議院選挙を戦うかという中で、共通目標を立てたいと思いますが、まだその数字に合意してるという段階までは進んでいません。

小川キャスター:
数として目指すところは、まだ合意に至っていないということですか?

公明党 斉藤代表:
先ほど言いましたように選挙目当てではありません。今の右傾化が進む日本にとって、いかに中道勢力を結集するかが大事だということを訴えてきて、今回の結集がまず第一歩スタートしたというところです。選挙で何人取るために集まったっていうわけではないので、まだその目標は決めていません。

藤森キャスター:
仮に足して172の数に新党が達しないと、党内からも批判や反発の声が出てくるのではないでしょうか。

立憲民主党 野田代表:
加えて今度は「新党のもとに賛同する人は入ってください」「一緒に戦いませんか」ということを短い期間でありますが、公募して行います。

現状で、全員が入ってくれば現職で172人です。いろいろあるかもしれませんが、なるべく1人でも漏れないようにと思っています。加えて新人も含めて、少なくとも200人近くまでは出さないと比例票は出てこないと思いますので、公認する以上は、私はやっぱり皆さん勝って欲しいと。勝たなければいけないと思っていますので、全員の当選を目指して頑張って、その結果がどうなるかによると思いますけども、やはりまずは中道勢力が幅広く、多くの皆さんに認めていただいて、一つの有権者の受け皿として存在感を示せるような規模まで持っていきたいと思います。

小川キャスター:
立憲の議員の方から既に反発の声なども上がっていますが、そうした声にはどうお答えになりますか。

立憲民主党 野田代表:
それは急展開で決まってきましたので。ただ手続き的には、民主的な手続きで全部一任おいて進めてきましたので、あくまでおわかりいただけるような説明をしながら、一人も漏れないように。かといって排除の論理も取らずに、しっかりと丁寧に多くの賛同者を募っていきたいと思っています。

藤森キャスター:
16日以降、数字の目標が発表されるということですね。

公明党 斉藤代表:
我々がもし共同代表ということで代表に選ばれれば、そして選挙に臨むということであれば、その時点で我々はこれを目標にするということは決めたいと思います。

もう一度言わせていただきますが、今回こういう中道の塊のスタートができたということは、大変意義あることだと思っております。これから他の党の皆さんにも声をかけ、この中道の塊を増やしていきたいと思っています。