新党結成で選挙はどうなる?自民党議員“勧誘”の動きも

井上貴博キャスター:
立憲民主党と公明党の新党結成の影響について、JX通信社の米重克洋代表は、「公明党票がすべて立憲にいけば、自民党は相当苦戦する。特に小選挙区には大きく影響するのではないか」と話しています。
例えば、1選挙区あたりの得票数が
▼自民党:約7万票
▼立憲民主党:約6万票
▼公明党:約2万票
だった場合、今まで自民党に入っていた公明党の2万票が、そのまま立憲民主党に入るとなると、やはり自民党としては痛手になります。
ですが、立憲民主党も政党支持率が下がっていますし、公明党も政党支持率が弱まっていると言われています。
さらに、“高市人気”もどのように影響してくるのかわかりません。

あとは、新党に自民党の石破氏を中心としたリベラル派が参加するのかどうか、こちらも大変大きな要素になってきます。
TBSスペシャルコメンテーターの星浩さんは、「実際に新党に流れる自民党議員が出てくる可能性もゼロではない」と見ています。
出水麻衣キャスター:
公明党の斉藤代表からは「五つある大きな旗印、その政策のもとに合流する」という話がありましたが、これがどこまで有権者に理解されるのかというところが鍵になってきますよね。
井上キャスター:
その五つも、かなりふわっとした状態で一緒になっていますので、これが「選挙のためじゃないか」と見られるのかどうなのか。
いずれにしても、日本の政界勢力図が大きく変わる可能性が出てきましたので、次に行われる選挙は歴史的なものになりそうです。














