プロテニスプレーヤーの錦織圭選手らを輩出したアメリカのスポーツアカデミーの関係者が大分市を訪れ、県と連携して世界を目指す選手の発掘に意欲を示しました。

大分市を訪れたのはアメリカ・IMGアカデミーのブライアン・ナッシュ副社長ら3人です。

プロテニスプレーヤーの錦織圭選手を輩出したことで知られるアカデミーは、世界レベルのスポーツ選手育成を目指す中高一貫校です。およそ1600人が学び、日本人50人も在学しています。

ナッシュ副社長らは、15日、世界を目指す選手の発掘を目的とした県内での取り組みに向け、大分市のクラサスドーム大分など、大分スポーツ公園内の施設を視察しました。

(IMGアカデミーブライアン・ナッシュ副社長)「本当に美しいスタジアムです。サッカーW杯開催など、歴史が刻まれていて、特別な気持ちになります」

このあと、一行は県庁を訪れ、今年4月に豊後大野市三重町で行うスポーツクリニックについて佐藤知事に報告しました。

これを受け、佐藤知事は「県内の中高生が世界にチャレンジするきっかけとなってほしい」と歓迎し、今後の積極的な支援を約束しました。