北海道ニセコ町のスキー場で13日から行方不明になっている男性の捜索で、14日正午ごろ、コース外の山の中で男性を発見し救助しました。男性は心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。

死亡したのは、ニセコ町のスキー場の46歳の男性スタッフです。

この男性スタッフは、前日13日にゲレンデに向かったまま行方が分からなくなっていて、午後5時半ごろ関係者が「コース外に出たスタッフが帰ってこない」と110番通報していました。

この日男性スタッフは、午前11時ごろ「道に迷った」と職場のスキー場に電話していて、捜索したパトロール隊が携帯電話の位置情報からスキー板と足跡を発見しましたが、男性の発見には至りませんでした。

そして14日、警察と消防が朝から捜索を再開し、スキー板が見つかった付近で正午ごろ、男性1人が倒れているのを発見しました。

男性が遭難した状況を調べている倶知安警察署

男性は発見時、心肺停止の状態で、運ばれた病院で死亡が確認されました。

また身元についても行方不明となっていたスタッフと判明しました。

死因はわかっていません。

消防によりますと、男性はスキーウェアを着ていて、警察は、男性が遭難した経緯などを調べています。