県東部も震度7の恐れ

続いて、魚津沖、魚津、上越沖、糸魚川沖の断層が連動した場合です。

富山市、滑川市、魚津市、黒部市、入善町、朝日町、舟橋村、上市町、立山町に最大震度7が広く分布しています。

ワーキンググループの座長を務める京都大学の川崎一朗名誉教授は、想定外をなくし、正しく恐れて備えることが大切だと話します。

京都大学 川崎一朗名誉教授
「魚津、黒部、朝日、入善だって地震が起こるんだ、震度7になり得るんだということが、みんな意識の中に入って、多くの人がそれに備えるようになったら被害がすごく減ると思いますよ」「もう一言ですね、備えてください」

津波による被害想定なども含めた最終の調査結果は、早ければことし秋ごろにまとまり、県は来年3月末を目指して地域防災計画を見直すことにしています。