皇室の新年の行事「歌会始の儀」が行われ、秋篠宮家の長男・悠仁さまが初めて出席されました。

午前10時半から宮殿・松の間で催された「歌会始の儀」。今年のお題は「明(めい)」で、1万4600首の一般応募から選ばれた作品10首のあと、両陛下や皇族方が作った歌が詠み上げられました。

悠仁さまの出席は今回が初めてで、「薄明かり 黄昏とんぼは 橋のうへ 青くつきりと 俊敏に飛ぶ」と、夕暮れと青いトンボのコントラストを歌に寄せられました。

天皇陛下は「天空に かがやく明星 眺めつつ 新たなる年の 平安祈る」と、元日の祭祀にのぞんだ際の気持ちを詠まれ、皇后さまは、「メダル掛け 笑顔明るき 選手らに 手話で伝へる 祝ひのことば」と、ご一家でデフリンピックを観戦された時のことを歌に寄せられました。

来年のお題は「旅」で、一般からもオリジナルの歌を募集しています。