去年12月、福岡市の「みずほPayPayドーム」周辺で男女2人が刃物で刺され、男が逮捕された事件をめぐって、検察が男の刑事責任能力を見極めるため1月14日からおよそ2か月間、鑑定留置を行う方針を固めたことが分かりました。

この事件は去年12月14日、福岡市中央区のドーム周辺でアイドルグループ「HKT48」の男性スタッフと、ドームのライブに来ていた女性を刃物で刺して殺害しようとしたとして、無職の山口直也容疑者(30)が逮捕されたものです。
捜査関係者によりますと、山口容疑者はHKT48のイベントの常連客で、「HKTのメンバーを道連れにして自分も死のうと思っていた」などと供述しているということです。
山口容疑者は1月、女性に対する事件で送検されていますが、検察が1月14日から3月16日まで鑑定留置を実施する方針を固めたことが新たに分かりました。
検察は山口容疑者の事件当時の精神状態など調べ、刑事責任能力を見極めるとみられます。














