「にいにい、きらい」クリスマスを境に修ちゃんへの暴行始まる

当初、大地被告は修ちゃんに対して、菓子をあげたりするなど優しく接する様子もありました。しかし、クリスマスの日に修ちゃんがケーキの上にのっていたマカロンを勝手に食べたことで、大地被告は激昂。そのとき修ちゃんは「にいにい、きらい」と言いました。このことをきっかけに、大地被告の修ちゃんへの暴行が始まり、暴行は母親や叔母や祖母ら、同居する全員にまで及びました。
大地被告が修ちゃんを蹴ろうとした際、母親がわが子を守るために止めに入ると、大地被告は母親の髪をひっぱり首を絞めました。それを見た修ちゃんは泣いていたといいます。母親はその後、気を失っていました。
家の中の様子も変化していきます。リビングには修ちゃん、母親と大地被告が過ごせるスペースが作られたほか、大地被告は5人を閉じ込めるために、2階の寝室などに鍵を付け、外出や入浴中は自由に出られないようにしていたと言います。修ちゃんの祖母と修ちゃんはトイレにも行かせてもらえず、仮設のトイレやペットボトルに用を足していました。それだけでなく大地被告は、ペットボトルに溜めた尿を修ちゃんに飲ませることもあったといいます。














