吉村氏「選挙協力しない」 2024年衆院選で維新圧勝の大阪
井上キャスター:
自民党と連立を組む「日本維新の会」は、どのような状況なのでしょうか。

吉村洋文代表は13日、解散について「連立合意の内容について国民に信を問うことになると思う。維新の代表として定数削減、社会保障改革、副首都をより強く訴えていければ」としています。
来る選挙で、連立の足並みを揃えていくことはできるのでしょうか。維新のお膝元・大阪に注目しました。

2024年の衆院選では19ある選挙区のすべてで、日本維新の会の所属議員が当選を果たしました。このうち14の選挙区で自民、4の選挙区で公明、1の選挙区で立憲が2位につけるという結果になりました。
では、与党として連立を組んだ自民と維新は、どう対応していくのでしょうか。

TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:
自民党と公明党の連立では、選挙協力をしっかりしていました。基本的には、公明党は小選挙区に候補者を立てず自民党を応援し、一方、自民党は「比例は公明に入れてください」と支持者に訴えることですみ分けていました。
2024年の衆院選の結果からも、大阪では自民と維新が直接対決している選挙区がとても多いことが分かります。
その中で、今から選挙区を調整することはほぼ不可能に近く、吉村代表も「選挙協力は必要ない」と言っていますので、与党同士の戦いとなりそうです。














