交通アクセス作るには…少なくとも20~30年必要
名古屋港に入ってくる、大型船のマストが引っかからないように橋をかける場合、高さ69mが必要です。これは、名港トリトンを遥かに上回る規模で、費用も約1000億~1800億円が見込まれます。トンネルだと、さらにコストが上がって、約1300億~3700億円。


その実現について研究者は…
(岐阜大学 加藤義人客員教授)
「2021年から建設費が急騰しているので、試算の2倍くらいになっているという認識。計画上浮上しているのが、名古屋三河道路と一宮西港道路が整備されて延伸して、ポートアイランドにつながることが想定されるが、時間はかかります。名古屋港は、日本最大の港なので、長い時間をかければ投下したコストを、回収できる可能性がある」

橋やトンネルなどの交通アクセスを作るには、少なくとも20~30年はかかる見通し。島の北側、飛島ふ頭との間を埋め立て、陸続きにするアイデアもありますが、これだと今ある航路を遮る影響が出てきます。
















