50年前から土砂の“捨て場所”に

ポートアイランドの埋め立てが始まったのは、50年前の1975年。川から大量の土砂が流れ込む名古屋港では、船舶が大型化する中、海底を浚渫して水深を深くとる必要が出てきたため、土砂の捨て場所としてポートアイランドが生まれました。

当初は高さ5メートルほどの計画でしたが、現在はそれを大幅にこえる約18メートルまで土砂が積み上げられています。

(名古屋港湾事務所 西尾さん)
Q.まだ容量はある?
「8割9割は入ってる。いっぱいになってしまったら、ここはもう埋め立てることができない状態になる」

土砂の受け入れは、間もなく限界を迎え、今後は土地の活用を検討する段階に入ります。しかし最大の懸案が、“島へのアクセス”