愛媛県松山市の来年度の当初予算案の編成作業が大詰めを迎え、13日から市長査定が始まりました。

一般会計の予算は過去最大規模となる見通しです。

市長査定の開始にあわせ、取材に応じた野志市長は、来年度当初予算案の規模について、過去最大だった今年度の一般会計およそ2371億円に近い額になるという見通しを示しました。

(野志克仁市長)
「4期目の最終年になるので公約の実現に全力を挙げたいと思っている」

野志市長は、来年度当初予算案に盛り込む事業としてJR松山駅周辺の土地区画整理や、不登校対策として中学校への校内サポートルームの設置などを挙げました。

また、国が来年度から小学校の給食を無償化する方針を決めたことを受け、「全額、国がみてくれるわけではないので市としても子育て世帯に寄り添った対応をしていきたい」と述べました。

市長査定は今月21日まで行われ、予算案は3月の定例議会で審議されます。