任期満了に伴い、2026年3月に行われる金沢市長選挙に、無所属で出馬を予定する石川県議会議員の田中敬人氏が13日、事務所開きに臨み、「市民との対話を重視したまちづくりを進めたい」と意気込みました。

田中氏の事務所開きには、地元の支援者など、およそ150人が集まり、田中氏は「この選挙はこれからの金沢のあり方を問う戦いです。私は妥協いたしません。必ずこの街を、この街の未来を切り開いて行きます」と語りました。

その上で田中氏は「市民の感情を置き去りにしたまま、拙速なまちづくりが進められようとしている」と、現市政を批判し、「今ある資源を未来へと引き継ぎ、市民との対話を重視した政治を進めていきたい」と意気込みました。

金沢市長選挙をめぐっては、自民党金沢支部が推薦する現職の村山卓氏。共産党系の市民団体で活動する新人の中内晃子氏。旧統一教会=世界平和統一家庭連合の元会長で新人の徳野英治氏が出馬を表明しています。