アメリカ中西部のミネソタ州は移民の取り締まりをめぐり、トランプ政権を提訴したと明らかにしました。同じく取り締まりが強化されているイリノイ州も提訴したと発表しています。
トランプ政権がICE=移民・税関捜査局の職員をミネアポリス市などに大量派遣したことをめぐり、ミネソタ州や市などは12日、州の権利を侵害し、憲法に違反するなどとして、派遣の差し止めを求めて提訴したと発表しました。
訴状によりますと、州などは「政権は合法的な移民の取り締まりを装いながら、学校や病院など公共の場で危険で違法な検問や逮捕を強行した」と指摘。住民が恐怖を感じているほか、外出を控える人が増え、地域経済にも影響が出ていると訴えました。
移民の取り締まりをめぐっては、7日に中西部ミネソタ州でICEの職員が発砲し女性が死亡する事件があり、全米に抗議の声が広がっていました。
また、同じく政権が取り締まりを強化しているイリノイ州も12日、「危険な武力行使で違憲だ」などとして取り締まりの差し止めを求めて政権を提訴しました。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









