小麦の価格が低下でパン・麺の値上げ落ち着くか

日比キャスター:
値上げするものがある一方、比較的落ち着くとみられているものもあるようです。

第一生命経済研究所・主席エコノミストの永濱さんは、意外にも「食料品の価格が落ち着くのではないか」としています。

好天で小麦の価格が5年ぶりの水準まで低下してきている影響で、パン類や麺類の価格が落ち着くのではないかとみられていて、その影響でコメ離れが進み、その結果、コメの価格も下がっていくのではないかということです。

さらに、エネルギー価格の元となる原油価格が低下基調にあるため、光熱費や石油製品(ガソリン・ラップなどプラスチック製品)の価格も落ち着くのではないかということです。

とはいえ、永濱さんによると、「今後の世界情勢次第で、家計負担額はさらに増えたり減る可能性もある」といいます。