浜岡原発の再稼働の審査をめぐり中部電力がデータを不正に操作していた問題で、中部電力の担当者が1月9日、県に対して経緯などを説明し謝罪しました。

この問題は、浜岡原発の3号機と4号機をめぐり、原子力規制委員会による再稼働の審査で、中部電力がデータを操作し、意図的に地震の揺れを小さくみせていた疑いがあるものです。

中部電力の静岡支店長らは9日に県庁を訪れ、危機管理部に対して説明を行いました。

中部電力静岡支店 植田光紀支店長
「深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」

県「大変残念」 第三者委の報告求める

県の危機管理監らは「県民の信用を失墜させ、大変残念だ」などと述べ、不正が発生した原因や、他の不適切事案がないのかを問いただしました。

県は中部電力に対し、今後設置される第三者委員会での検討に関しての報告や、県民への説明を強く求めました。