今年もあと2週間となり年明けの初詣に向けた準備が行われています。

安曇野市の穂高神社では正月に巫女(みこ)としてお仕えする高校生や大学生などがアルバイトの研修を受けました。

研修には30人ほどが参加し、白の小袖と赤いはかま姿で本殿に参拝しました。

そのあと、巫女としての心構えや参拝に訪れた人への対応を聞いたり、縁起物やお守りの種類について説明を受けたりしました。

穂高神社では正月の三が日に、およそ9万人の参拝が予想されています。