山梨県甲府市の穴切大神社では3月に市の有形文化財に指定された鏝絵が一般公開されました。
公開されたのはかつて甲府盆地は湖だったという湖水伝説や武将の加藤清正の虎退治などを描いた鏝絵絵馬群4点。
主に江戸時代後期に製作され縦およそ80cm幅およそ1mで、当時の左官職人が漆喰で鏝を使い描いたとされてます。
17日は穴切大神社の春の例大祭に合わせ初めて一般に公開され、今後も事前に連絡をすれば見学できるということです。
注目の記事
「価格破壊の店」「市民の味方」物価高続く中”10円焼き鳥”守り続ける店主の思い 創業75年の老舗居酒屋 福岡・大牟田市

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

障がい者就労支援で疑惑「数十億円規模」の給付金を過大請求か 元職員が語った加算制度の悪用手口「6か月ごとに契約だけ切り替えて...」 事業所の元利用者も"高すぎる給付金額"に不信感

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









