褐色のフサフサした長い毛、アリを食べる⁈

昆虫好きの人たちが追い求めてきた希少なカメムシ「フサヒゲサシガメ」が36年ぶりに発見され、石川県白山市の石川県ふれあい昆虫館で公開されています。国内ではもう見ることができないと言われていた絶滅危惧種の発見に、大きな反響が広がっています。

独特の臭いは出しません

カメムシといえば…「屁こき虫」とも言われるほど、独特の臭いを放つことで知られていますが、「フサヒゲサシガメ」は臭いがなく、カメムシの中では珍しい肉食の昆虫です。

1989年に岡山県で見つかって以来、国内では36年ぶりの発見。石川県ふれあい昆虫館の学芸員が2025年5月、家族とともに山梨県に帰省し、外出先のベンチで休憩していたところ、カバンの上にとまっているのを偶然、発見しました。