「社長なりすまし詐欺」どんな手口?
では、どんな手口なのか細かく見ていきましょう。
詐欺対策サービスを提供している、トビラシステムズの加納沙織さんに取材した内容をもとに再現してみました。まず、会社のパソコンに社長名でメールが届きますが、よく見ると@以降がフリーメールとなっています。
【メッセージの内容】
「メールを受け取った後、新しいLINEグループの作成をお願いします。そのグループのQRコードを生成し、このメールに返信してください。私がグループに参加し、業務調整を進めます。よろしくお願いします」
本当の会社・社長名で来るので、慌ててQRコードを作成し送信。LINEを開くと、
詐欺犯が社長名で入り込んできます。「財務責任者をグループに招待すること」「緊急の支払いがあるので5000万円をこの口座に振り込んでください」ということで、記載された口座番号に振り込んでしまう。ということなんです。















