熊本市交通局は、多数の乗務員がインフルエンザに感染したことを理由に、1月10日からの3連休、路面電車の熊本市電を減便すると発表しました。

インフルエンザの熊本県内の報告数は警報レベルが続いています。

県のまとめによりますと、1月4日までの1週間に報告された1医療機関あたりの患者数は、年末年始の影響もあり「13.90」と前の週より減少しましたが、警報レベルを超えた状態が続いています。

この状況が生活にも影響が出ています。

熊本市交通局によりますと、1月7日の時点で乗務員89人のうち14人がインフルエンザに感染したことから、1月10日~12日の3連休、1日約380本のうち2割にあたる80本ほどを減便します。

通常のダイヤで運行するためには1日46人の運転士が必要だとしていますが、今度の3連休は40人しか確保できない見込みだということです。

市交通局は、連休明けの1月13日に通常のダイヤに戻す予定ですが、「乗務員の感染状況も踏まえて判断する」としています。