江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎の代表作「北斎漫画」の企画展が愛媛県松山市の美術館「ミウラート・ヴィレッジ」で開かれています。

「北斎漫画」は、北斎が弟子たちのために描いた「絵の手本」で、およそ4千点が収められています。

シリーズは、江戸から明治にかけ15冊出版され、当時、大ベストセラーとなりました。

会場には当時の版木を使って復刻した、人物や生き物などの木版画およそ170点が展示されています。

豊作を願う「雀踊り」です。

1つ1つポーズを変えパラパラ漫画のように描いていて、今にも動き出しそうです。

一方の「大道芸人」は、顔の特徴や細かな表情の違いを、ユーモアたっぷりに表現しています。

「北斎漫画展」は、今月25日まで開かれています。