福岡市東区の九州大学箱崎キャンパスの跡地で見つかった元寇防塁について新たな動きです。
高島市長は7日、跡地に防塁の展示施設を整備する方針を明らかにしました。

福岡市 高島宗一郎 市長
「大きな歴史的な意味を持つ元寇防塁ですから、たくさんの方にこの福岡の歴史を知って頂ける、そういうものができたらいいなという期待を持っております」
再開発が進められている福岡市東区の九州大学箱崎キャンパスの跡地では2016年、鎌倉時代に造られた元寇防塁が見つかりました。

元寇防塁は1274年の文永の役のあと、元軍の次の襲来に備え博多湾沿岸のおよそ20キロにわたって造られた石垣で、国の史跡に指定されています。

福岡市はこれまで保存方法などを検討してきましたが、高島市長は7日、防塁を屋根や壁で保護し、見学できる施設を整備する方針を明らかにしました。
今後、有識者たちと施設の具体的な内容について協議を進めるとしています。














