開門神事とは…発祥は江戸時代の「参り走り」?

 開門神事は、本えびすの1月10日午前0時にすべての門が閉ざされ、神職が「居籠り」をして神事に入ります。

 午前4時から非公開で大祭が厳かに執り行われ、その後、午前6時に門が開かれます。230m離れた本殿へ「走り参り」をし、本殿へ早く到着した順に1番から3番までがその年の「福男」に認定されます。

 参道を走って本殿までの一番乗りを競う「走り参り」の風習が江戸時代から自然発生的に起こったことが始まりとされています。