人間国宝に認定されている有田焼の陶芸家、十四代・今泉今右衛門さんが、新年の仕事始めにあたる初窯出しを行いました。

佐賀県有田町の今右衛門窯では6日午前8時から神事が行われ、関係者20人近くが作業の安全などを祈願しました。

神事のあと、人間国宝の十四代・今泉今右衛門さんが年末に火入れした窯を開け、およそ250点の作品の仕上がりを確認しました。

人間国宝 十四代・今泉今右衛門さん
「無事上がってホッとしているというのが正直なところです。移り変わる時代にしっかりと向き合いながらその時代の物を見つけていくその姿勢で今年も仕事ができれば嬉しく思います」
6日に窯出しした作品は上絵付けなどが行われたあと、東京などで開かれる個展に展示される予定です。














