警戒強まる国境 隣国のコロンビアは軍用車両を配備
井上キャスター:
ベネズエラと国境を接するコロンビアから現地の様子を伝えてもらいます
(1月5日18時ごろ)。

並木航記者:
ベネズエラと国境を接するコロンビアの町、ククタです。
ベネズエラから国外に陸路で出る際、最も多くの人が通過する街で、特に米軍の攻撃があった4日の朝は、混乱を恐れベネズエラから避難してくる人が多くいたということです。
5日の日中も多くの人が行き来する姿がありました。
ベネズエラから来た人
「首都のカラカス近郊から12時間かけて来ました。道中はどこも静かでした」

並木記者:
この街には、生活苦などからベネズエラを逃れた人が大勢暮らしていて、4日の夜はマドゥロ大統領の拘束を祝う人たちもいました。
コロンビア在住の反マドゥロ派の人
「帰国したい」
「野党指導者のゴンサレス氏とマチャド氏が本当に政権に就いたらすぐにね」

並木記者:
一方、コロンビア側も軍用車両を国境に配備するなど、警戒態勢が強まっています。
今後のベネズエラ情勢が不透明な上、トランプ大統領が4日、コロンビアをめぐり「コカインをアメリカに売りさばく病んだ男が支配している。だが、その男の時間は長くはない」と述べました。
軍事作戦の考えを否定しなかったことから、さらなる有事の恐れも出ていて、コロンビア側がどう反応するのか注目されています。














