熱戦が続く全日本高校女子サッカー選手権。1月5日の準々決勝には、常葉大橘と藤枝順心の2校が登場。静岡県勢2校がベスト4進出となれば初の快挙となるはずでしたが両校とも敗退しました。

【常葉大橘】
千葉の暁星国際(ぎょうせいこくさい)と対戦した、静岡の第一代表・常葉大橘。橘は開始早々チャンスを作ります。クロスに合わせたのはWEリーグ・長野入りが決まっている松浦芽育子(まつうら・めいこ)。しかし、惜しくも枠を捉えられません。

松浦はさらにゴールを狙いますが得点とはならず、両者スコアレスで前半を折り返します。

後半23分、相手のコーナーキックでゴール前の混戦からゴールに押し込まれ先制点を許します。

さらに29分、再びコーナーキックで押し込まれ、2点目を奪われます。

諦めない橘は、相手ゴールに迫りますがゴールネットを揺らすことができず、結局0対2で試合終了。常葉大橘は惜しくも、準々決勝で敗退となりました。

【藤枝順心】
史上初の4連覇を目指す藤枝順心は、2025年の決勝の相手、鹿児島の神村学園と対戦。

前半4分、コーナーキックに鈴木巴那(すずき・はな)が頭で合わせて先制ゴールをあげます。

しかし、その後は相手のペースとなり防戦一方に。

再三の決定機を作られますが、1年生ゴールキーパーの山中実栞(やまなか・みかん)の好セーブでリードを守ります。

しかし、後半32分、同点のゴールを許し、1対1で後半終了。

勝負はPK戦へ。しかし順心は2人が失敗。勝利ならず、史上初の4連覇を逃しました。