年末年始に北陸新幹線を利用した人はおよそ43万人で、2015年の金沢開業以降、過去最多となりました。

JR西日本金沢支社によりますと、2025年12月26日から2026年1月4日までの年末年始に、北陸新幹線の上越妙高と糸魚川の間を利用した乗客はおよそ43万人と、2015年の開業以降最も多くなりました。

前年の同じ時期に比べ9%の増加で、1日あたりではおよそ4.3万人と、年間を通じても過去最多となりました。

JR西日本は増加の要因について外国人観光客の利用が拡大するなど、旅行需要が安定していることに加え、臨時列車を前の年より32本増やしたことで、これまでより座席を確保しやすくなったことなどを挙げています。

また、特急「サンダーバード」の利用者も前年より6%、特急「しらさぎ」の利用者も4%増加したほか、金沢と和倉温泉を結ぶ特急「能登かがり火」はおよそ5100人、率にして38%と大幅に増え、JRは地震からの復旧が少しずつ進んでいる表れとみています。