新年最初の取引「大発会」を迎えた東京株式市場で、株価は一時、1400円を超える大幅な値上がりとなりました。東京証券取引所から中継でお伝えします。

うま年の今年は「午尻下がり」といわれ、株価が下落しやすいとされる年ですが、最初の取引は裏腹に、大幅な値上がりからのスタートとなりました。

恒例の「大発会」が開かれた東京証券取引所。去年の取引を5万円台で終えていた株価は、年明けのニューヨーク市場で半導体関連株などが堅調だったことなどを受け、大幅に反発して取引が始まり、およそ3週間ぶりに節目の5万1000円を回復しました。

結局、午前は1419円高い、5万1759円で取引を終えています。

また、東証株価指数=TOPIXも一時、取引時間中の最高値を更新するなど、ほぼ全面高の展開です。

アメリカによるベネズエラへの攻撃など地政学リスクへの懸念も高まる中で、「好調な滑り出し」となった今年の株価。ある市場関係者は「株高が維持できるかどうかは、高市政権の成長戦略や企業業績次第だ」と話していて、今後も上昇基調を保てるのか、「持続力」が試される1年となりそうです。