2024年シーズンの豪雪とは大きく異なり、雪不足で営業開始が遅れていた、青森県青森市のスキー場が30日、オープンしました。
中澤美寿妃記者
「白銀の世界となったゲレンデは、オープンをまちわびた人たちで賑わっています」
青森市のリンクステーションヒルズ雲谷では、雪不足により、当初の予定から10日遅れて30日、今シーズンの営業を始めました。
1998年シーズン以降では過去2番目に遅いオープンとなりました。
利用客
「気持ちよかった」
「初滑りきょうが初めて。天気にも恵まれてよかった。2年ぶりに孫も滑って、滑り方を教えながら。(遅れてのオープンは)仕方ない、雪がないから。」
スキー場は積雪が十分ではなく、利用できるコースも制限されているほか、当面の間、ナイター営業は見合わせています。














