年末年始をふるさとなどで過ごす人の帰省ラッシュが29日も続いていて、愛媛県内の交通機関も混雑しています。

松山空港では、年末年始をふるさとなどで過ごす人らで賑わっていて、大きな荷物を持った帰省客が次々とロビーに姿を見せ、家族らとの再会を喜んでいました。

女子大学生)名古屋からQ)「いつくらいまで?」
「6日くらいまで地元の友達と会おうかなと思っている」

女子大学生)
「親戚とかも帰ってくるのでいっぱい会いたいなと思う

「家内のおじいさんに会うのが楽しみ」

(東京から家族で)

「(家族に会えることについて)半年くらい前から楽しみにしていました。
 特に行き先はないが松山城とか行ければ」

また、大阪から帰ってくる家族の到着を楽しみに待つ人も

Q)2人に会えてどう?子ども)たのしい
Q)2人としたいこと 子ども)縄跳び
  女性)縄跳びするの!?

大阪から帰省)「久しぶりに帰ってきたなという感じ縄跳びします」

一方、長い休みを利用して旅行に来る人も。
「三重県から来ました。道後温泉が好きで」

大手航空2社によりますと、混雑は大みそかまで続き、Uターンのピークは来年3日になる見込みです。

またJR四国によりますと、岡山から松山へ向かう下り「特急しおかぜ」の混雑は30日がピークで、こちらのUターンのピークも来年3日になる見込みです。