きょう、鶴岡市の荘内神社では毎年恒例の餅つきが行われ、一足早い正月の雰囲気を楽しみました。

「よいしょ、よいしょ、よいしょ」


鶴岡市の荘内神社では、毎年本殿にお供えする鏡餅を作るため昔ながらの杵と臼をつかった餅つきが行われています。

今年はもち米7.5キロを使用し、よいしょよいしょの掛け声とともに神職が餅をついた後、参拝客も餅つきを行ないました。


つきたてのお餅の一部は参拝客に振る舞われ、ちょっと早い正月の雰囲気とともに味わいます。

餅を食べた人は「おいしい!ちょっと甘い。ぷにぷにする」


餅を食べた人は「モチモチで美味しかったです!(今年は)楽しかった(来年は)授業を頑張りたいです!」


荘内神社は、お正月の3が日でおよそ8万人の参拝客を見込んでいるという事です。