選挙戦は事実上、オール沖縄勢力が支援する翁長久美子氏と、自民・公明が推薦する現職の渡具知武豊氏の一騎打ちとなる見通しです。国政政党の推薦を受けて立候補を予定している2人の政策について紹介します。
※立候補を表明した順に掲載しています。
【基本政策】
▼翁長久美子氏
①物価高対策・生活支援
・国の子育て応援手当てに、市独自で5,000円を上乗せ給付
・水道料金の基本料免除
②医療・福祉・高齢者支援
・産婦人科病院の新規開設の支援
・介護士、保育士の処遇改善と人材育成
・介護老人保健施設の整備
・高齢者の路線バス無料化または割引制度の導入
③子育て・教育・若者支援
・3つの無償化(子ども医療費、学校給食費、保育料)の継続
・おむつ支給と18歳までのバス代無料化
・給付型奨学金の拡充
・子ども食堂の運営の支援強化
・学校教育で琉球の歴史文化や伝統芸能を取り入れ、歴史文化、ことばの継承を支援
・通学バスの整備や小規模校の存続を支援し、子どもの教育環境を守る
・性の多様性を尊重、パートナーシップ、ファミリーシップ制度を導入
④まちづくり
・名護湾沿岸や21世紀の森公園の開発見直し
・公共工事の入札制度を見直し、市内中小事業者が受注できる仕組みを整える
・住宅リフォーム助成事業の再開
⑤普天間基地の辺野古移設問題
・未来の世代に責任を持つ立場から明確に反対。総理に工事中止を知事とともに申し入れる。
▼渡具知武豊氏
①物価高対策・生活支援
・過去最高額の商品券配布
・子育て応援手当(仮称)として、高校3年生までの子ども1人あたりに2万円を支給
②医療・福祉・高齢者支援
・肺炎球菌ワクチン無償化の継続に加え、帯状疱疹ワクチンの接種負担軽減
・タクシー券の配布などにより高齢者の移動、外出を支援
・障害者雇用の拡大、多世代交流施設の整備、ワンストップ福祉窓口の設置
・不妊治療への助成を拡充
③子育て・教育・若者支援
・3つの無償化(子ども医療費、学校給食費、保育料)の継続
・保育士の処遇を改善し、待機児童ゼロへ
・新給食センターでのアレルギー除去食対応
・教育現場におけるデジタル化・AI活用の推進
・空き家活用による若者向け住居を確保
・専門人材(介護・保育・建設・農業等)の育成・就労支援
・育児や介護と仕事の両立を支える制度を充実させ仕事との両立を支援
④まちづくり
・名護湾沿岸エリアを再開発し、道の駅やサッカー場、ラグビー場などを生かし、市民も観光客も楽しめる賑わい拠点に
・名護市中心部に総合交通ターミナルを整備し、商店街や公共空間を一体的に再開発
・新たな葬祭場の整備
⑤普天間基地の辺野古移設
・賛否示さず。基地から派生する問題を政府に伝え、周辺住民の生活環境を守ることに注力。














