新潟地方気象台によりますと、北日本中心の冬型の気圧配置となっていて、新潟県は寒気や気圧の谷を受ける見込みで、雪か雨、または曇りとなっているということです。明日は次第に高気圧が張り出す見込みで、天気が次第に回復しそうです。
あす28日の新潟県内は気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みで、新潟県内は雪か雨で昼前から曇りのち晴れ、または曇り一時雪か雨で、朝まで雷を所がある見込みです。
気象台は27日午後8時現在、新潟県では高波や落雷に注意するほか、上越と中越では、なだれに注意するよう呼び掛けています。
週間予報や今後の雨・雪のシミュレーションによりますと、県内は29日(月)は晴れのち曇りとなる見込みですが、その後はぐずついた空模様が続きそうです。大晦日31日(水)以降は雪となる見込みで、降り方が強まる所もありそうです。

今後、発表される気象情報などに注意してお過ごしください。














