「090」…もはや昭和の遺産?逆にブランド?
SNSなどでは、電話番号の頭3桁で「携帯電話歴」を推測する話題もしばしば盛り上がります。長年同じ番号を使い続けている人が多い「090」は、ベテランや信頼の証として“ブランド化”しているという声も。
一方で、若い世代や新規契約者にとっては「080」「070」が当たり前になっています。「060」の番号を持つ人が現れ始めれば、「060=最新」「新世代」といった新しいイメージが定着していくとみられます。

「060」から始まる携帯電話番号は、携帯電話事業者の対応が完了した後、2026年7月以降に順次利用可能になる見通しです。














