愛媛県松山市内の放課後児童クラブで臼と杵でを使った餅つきが行われ、子どもたちは一足早く正月の味を楽しんでいました。

放課後児童クラブで行われたのは「餅つき大会」です。
利用する児童らの提案で開催されたということで、地元の中学生もボランティアとして参加、およそ100人が集まりました。

施設を運営する支援員らとも協力して、「よいしょ、よいしょ」と声を合わせながら、臼と杵を使った昔ながらの餅つきに挑戦しました。

そして出来上がった餅にあんこやきなこを付けて、一足早く正月の味を楽しんでいました。

(子どもたち)
「おいしい」

「みんなで食べておいしかった」

「(餅をついて)楽しかったです。またやりたいです」