愛媛県松山市の県護国神社で、地元出身の墨絵アーティスト・茂本ヒデキチさんが描いた来年の干支の大絵馬が奉納されました。
奉納された絵馬は、高さ3メートル幅3・5メートルで、茂本さんの手掛けた来年の干支「午」が、墨で力強く描かれています。
(県護国神社 額田照彦 宮司)
「みなさんの来年が勢いのある年で、自分の願意・願い事が叶うようにということで書かれたと聞いている。参拝者の方々も平和で健康で過ごせるように思っている」
これに合わせて、長さおよそ9メートルのしめ縄の飾り付けや門松も設置され、新年を迎える準備が進められていました。
県護国神社では、正月三が日に初詣で訪れる参拝者について、例年並みとなる、およそ19万人を見込んでいます。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









