文字で埋め尽くされた展示… 学園祭で伝えたかったこととは
9月。愛知淑徳高校の学園祭で、広島を訪れた生徒たちがテーマに選んだのは、佐々木禎子さんと原爆についてでした。

(愛知淑徳高校2年生 小長井紗彩さん)
「夏休み前くらいから準備したので、3か月ぐらい(かかった)やっぱり」
(70年前に千羽鶴を折った高橋登代子さん)
「じゃあよかったね。広島行って」
禎子さんについてのパネルは、字がぎっしりです。訪れた人が、鶴を折る場所も。


(鶴を折った小学生)
「原爆とか悲しいことがたくさんあったから、これからはずっと平和でいられたらいいなと思った」















