昨夜(25日)、高松南署の留置施設で、留置中の男性が倒れているのがみつかり、病院に搬送されましたが、きょう(26日)未明、死亡が確認されました。
警察によりますと、きのう午後8時47分、高松南署の留置施設に留置されていた50代の男性が、居室内トイレで倒れているのを担当官が発見し、病院に救急搬送しましたが、きょう午前3時20分ごろ、搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性は、数日前から体調不良を訴え、病院で点滴などの処置を受けていたということです。
警察は、死因などについて調べています。














