ミラノ・コルティナオリンピック™の代表の選考につながるスピードスケートの全日本選手権が26日から長野市で始まるのを前に、公式練習が行われました。

エムウェーブで26日から3日間にわたって行われる全日本スピードスケート選手権は、開幕まで50日を切ったミラノ・コルティナオリンピック™の代表選考につながる最後の大会です。

25日は午後から公式練習が行われ、すでに代表に内定している高木美帆(たかぎみほ)選手など国内のトップスケーターが汗を流しました。

県関係では五輪出場を見据える諏訪市出身の山田梨央(やまだ・りお)選手や、長野市出身の小島良太(こじま・りょうた)選手などが出場します。

スピードスケートの出場枠は男女ともに7で、残る内定選手は28日の大会終了後に発表されます。