日本銀行の植田総裁は講演で「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と述べ、利上げを続ける姿勢を改めて示しました。
日銀は今月18日と19日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を0.5%から0.75%に引き上げることを決めました。
日本銀行 植田和男 総裁
「経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになると考えています」
植田総裁は経団連での講演で、今後も利上げを続ける方針を改めて示したうえで、「緩和の度合いを適切に調整していくことは、企業が安心してビジネスを行う土台となる、息の長い成長につながる」と強調しました。
日銀が利上げの判断として重視した来年の春闘については「企業の積極的な賃金設定行動が途切れるリスクは低い」との評価を示し、「将来を見据えた人への投資や設備投資が、これまで以上に強く求められる局面を迎えている」と話しました。
注目の記事
自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

雪かきで大量の雪の山…「道路に雪を捨てる」行為は法律違反? SNSで物議、警察に聞いてみると…「交通の妨げになる」罰金の可能性も たまった雪はどうすればいい?

時速120キロで飛ぶ“段ボール!? 修理はガムテープで 安い・軽い・高性能な国産ドローン 災害時の捜索や“防衛装備”への期待も

学校でお菓子を食べた生徒を教員12人がかりで指導、学年集会で決意表明を求められ… 「過剰なストレスで、子どもは瞬間的に命を絶つ」 “指導死” 遺族の訴え

島の住民(90代)「こんなん初めてじゃ」離島・犬島で日程繰り上げて投票実施「悪天候で投票箱を船で運べないおそれ」あるため異例の対応に【岡山】

増え続ける防衛費…安保政策「大転換」の是非 復興税を防衛の税に転用も 被災者の思いは【報道特集】









