“大伯父が戦死”ことし初めて知った友廣アナ
一方で「記録」を元に、知らなかった親族の戦争をたどる若い世代も。
友廣南実アナウンサー24歳。戦後80年のことし、遠い親戚が戦死していたことを、初めて知りました。祖父の兄 静雄さん。

どこでどう亡くなったのか、詳しいことは家族の誰も知らず、調べることに。都道府県が管理する旧日本陸軍の個人情報を、「軍歴照会」という制度で開示請求し、届いたのが9枚の資料。手書きで、どこで何をしていたのかが記されています。
そこには長く戦争に関わった、静雄さんの人生が。















