ホークスの契約更改、24日は上沢直之投手、大関友久投手、藤井皓哉投手の3人が交渉に臨みました。
自己最多に並ぶ12勝をマークした上沢投手
上沢直之投手はシーズンを通して先発投手陣の一角としてフル回転。自己最多に並ぶ12勝をマークしました。4年契約の1年目を終え、現状維持の年俸2億5000万円でサインしました。
勝率1位のタイトルを獲得 大関投手
大関友久投手は、自己最多の13勝をあげ、勝率第1位のタイトルを獲得。9000万円から大幅アップの年俸1億7000万円で一発サインです。
大関友久投手
「大きく前に進んだ1年間であるとともに、状態の波が後半出てしまったところも今の実力と思って、前向きに来シーズンに繋がる材料になると思って受け止めて、という一年間でした」
勝ちパターンの一人 藤井投手
勝ちパターンの一人、藤井皓哉投手は、リリーフで51試合に登板。防御率1.44と抜群の安定感を誇りました。5000万円アップの1億2000万円でサインしました。














