宮崎県内の各自治体の「成人式」の日程などについて、まとめました。

「成人の日」は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日として、現在は、1月の第2月曜日に定められており、2026年は1月12日となっています。

2022年の民法改正で、成人年齢は20歳から18歳に引き下げられましたが、従来の「成人式」を踏まえ、「満20歳を祝う」行事を開催する自治体が全国的に多くなっています。

宮崎県内では、美郷町が「満18歳を祝う会」、その他の25市町村は「満20歳を祝う会」として開催しています。

日程は、進学や就職で地元を離れている人も多いことから、帰省と合わせやすいように正月3が日から「成人の日」にかけて開催する自治体が24市町村となっています。
一方で、美郷町と五ヶ瀬町は8月に式典を実施しています。
これは、8月のお盆の帰省時期にあわせていることもありますが、五ヶ瀬町は冬の開催だと積雪で帰省が困難になることもあるため、毎年夏の開催としているということです。

式典は、延岡市や日南市など24市町村は、公共のホールなどに対象者が一堂に会する形で行われますが、宮崎市と都城市は中学校などを単位とした地区ごとの分散型開催となっており、あわせて地区単位にとらわれない「オープン会場」も設けています。
また、高千穂町では、式典に参加できない対象者や保護者のために、式典の生配信を行う予定になっています。


【期日別:宮崎県内各自治体の日程】
<2025年>
8月15日(金):美郷町(開催済み)
<2026年>
1月1日(木):木城町
1月3日(土):宮崎市、都城市、綾町、川南町、諸塚村
1月4日(日):都城市、西米良村、椎葉村、高千穂町、日之影町
1月5日(月):都城市、小林市、西都市、えびの市、三股町、高原町、高鍋町、新富町、都農町
1月10日(土):宮崎市、都城市
1月11日(日):宮崎市、都城市、延岡市、日南市、日向市、串間市、国富町、門川町
1月12日(月・祝):宮崎市
8月16日(日):五ヶ瀬町

式典の企画・運営を対象者が主体となって担う「実行委員会方式」を採用している市町村も多く、小中学校の恩師からのビデオメッセージ上映やそれぞれに参加者の思い出に残る式典になるように工夫を凝らしています。

宮崎県のまとめによりますと、県内で令和7年度に満18歳の成人を迎える人は、男性5495人、女性5155人、あわせて10650人となっています。

大人としての新たな一歩を踏み出す皆さんが、故郷での再会を通じて自身の成長を実感し、未来への志を新たにする機会となることを願っています。