華やかな「パール」で彩られた3日間の装い

今回の訪問では、皇后雅子さまと愛子さまの洗練されたファッションも大きな注目を集めました。全日程を通じ、場面に合わせて使い分けられたパールのアクセサリーが、上品なリンクコーデを演出していました。

【シーンに合わせた細やかな「お召し替え」】
初日のご到着時には華やかな格子柄だった雅子さまが、慰霊の場では落ち着いたグレーのセットアップに着替えられるなど、訪問先の性質に合わせた深い敬意が装いからも伝わりました。

【母娘で奏でる「パールのリンクコーデ」】
全日程を通じて、お二人の耳元や胸元にはパールのアクセサリーが輝いていました。愛子さまのワンピースのボタンにパールがあしらわれるなど、さりげない母娘のリンクコーデは「気品にあふれ、かつフレッシュ」と多くの県民を魅了しました。

【天皇陛下との「カラーリンク」も】
最終日の「ながさきピース文化祭」開会式では、雅子さまの薄紫色のセットアップに合わせ、天皇陛下も同色のネクタイを着用されました。ご夫妻揃ってのカラーコーディネートが、会場の祝祭ムードをより一層華やかに彩りました。