東京電力の柏崎刈羽原発をめぐり、経団連の筒井会長は、「首都圏に電力供給する重要電源だ」と再稼働に期待感を示す一方、国と東電に対し、新潟県民の理解に向けた取り組みなどを求めました。
経団連 筒井会長
「(新潟県の)花角知事をはじめ県政の方々が、今般の結論を導かれたことに深く敬意を表する。エネルギーの安定供給に寄与し、首都圏に電力を供給してもらう重要電源だ」
筒井会長は23日の会見でこのように述べて、柏崎刈羽原発の再稼働を了承した新潟県への感謝や、その重みを踏まえた期待感を示しました。
一方で、国と東京電力に対しては、▼安全対策の実行や、▼新潟県民の理解が培われるような取り組みを進めるよう注文をつけました。
また、筒井会長は、来月計画している経済界の中国訪問について問われ、「調整中だと理解したいが、見通しは必ずしも明るくない」として、不透明感が強まっていることを示唆しました。
そのうえで、「来年のしかるべき時期に訪問することの重要性は、私としては大事にしたい。状況を注視していきたい」としています。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









