GTPA日本ゴルフトーナメント振興協会の表彰式が行われ、いずれも日章学園高校出身の菅 楓華 選手と荒木優奈選手にルーキー・オブ・ザ・イヤーが贈られました。

東京で行われた表彰式には菅選手が出席。

GTPAのルーキー・オブ・ザ・イヤーはプロ2シーズン以内で翌年のシード権を獲得した選手から人格や将来性を加味して選ばれます。
菅選手と荒木選手は、ルーキーながら年間を通して上位での安定したプレーが評価されました。

(菅 楓華 選手)
「すごくすばらしい賞をいただけて、本当にうれしく思います。来シーズンは複数回優勝とメジャーに挑戦したいと思っているので、予選会だったり、チャンスがあればメジャーに行って活躍したいと思っているので、頑張ります」

また、荒木選手は「この名誉にふさわしい選手となれるよう日々の練習に真摯に向き合い、さらなる成長を目指します」とコメントしています。

宮崎県関係選手によるルーキーオブザイヤーの受賞は2人が初めてです。