リチウムイオン電池による火災が相次ぐ中、政府は対策パッケージを取りまとめました。2030年までに重大事故ゼロを目指したうえで、リサイクル体制を構築することが盛り込まれています。
モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池をめぐっては、ごみ処理の過程などで発火するケースが相次いでいて、環境省などの関係省庁はきょう、「総合対策パッケージ」を発表しました。
対策パッケージでは、「2030年までに重大火災事故ゼロを目指し、国内に十分なリサイクル体制を構築する」としています。
対策としては、リチウムイオン電池を安全に廃棄するため、コンビニなどで回収を行う実証事業を行うことや、回収拠点をまとめたマップを専用サイトに掲載することなどが盛り込まれています。
また、自然発火の恐れがある膨張したリチウムイオン電池について、自治体側がどのように回収や処分を行っているのか、国が実態調査を実施するということです。
さらに、国は、安全性などに問題のある製品を販売し連絡が取れなかった事業者の名前を、公表することも盛り込まれています。
こうした対策は年明け以降、本格的に実施される予定です。
注目の記事
運転中ズボンはき替え⋯“暑くて”事故前にゴルフ場で飲酒も 1歳男児死亡の正面衝突事故、運転支援システム起動中の被告に遺族「理不尽極まりない」

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

物価高が引き起こす見えない増税「インフレ税」とは?歴史的賃上げラッシュ・「税率区分」に“核心”が 【サンデーモーニング】

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

なぜ?創業137年の老舗仏壇店が完全異業種「コーヒー」栽培に挑戦…社長「ムーブメントは起こっています」【岡山】

自転車で家族や友だちと「並走」したら交通違反? 反則金はどのくらい?ついうっかり…やってしまいがちな落とし穴とは? 自転車「青切符」導入で変わる新ルール









