東京都内の民間火葬場の多くを運営する「東京博善」は、きょう会見を行い、火葬をめぐる環境や料金の妥当性について説明したうえで、都のめざす安定的な火葬体制の確保に全面的に協力するとしました。
東京都内では、民間の火葬料金の高騰が続いています。
東京23区内に7か所ある民間火葬場のうち、6か所を運営する「東京博善」はきょう会見を行い、第3者のコンサル会社による火葬能力などの実態調査の結果を公表しました。
調査によりますと、都内での民間の火葬料金が高くなっている背景には、法人税や固定資産税などのかからない公営の火葬場に比べて、実質的に利用者に対する行政の補助が少ないことなどがあるということです。
会見では、そのうえで、「東京博善」が設定する1件あたりの火葬料金9万円について、コストが8万円となっていることから、妥当であるとして理解も求めました。
東京博善は、引き続き都の目指す安定的な火葬体制の確保に全面的に協力していくとしています。
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