きょうは1年で最も昼間が短い「冬至」。各地の温泉や入浴施設では、ゆず湯のサービスが行われています。
安曇野市穂高有明の入浴施設では、冬至の日にはゆずを浮かべたお風呂に入るという風習にならい、「ゆず湯」のサービスが行われました。
きょうは午前9時半から男女それぞれの露天風呂に30個ずつのゆずが浮かべられ、訪れた人は爽やかな香りにくつろぎながらじっくりと体を暖めていました。
毎年恒例、冬至のゆず湯は、きょういっぱい行われ、元日にもゆずを浮かべるということです。
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